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主婦「草をいちいち抜くのが面倒だから、庭をコンクリートで舗装しようか悩んでる。土用期間も終わったし、方位に関係なくいつ行ってもいいんでしょ？」
こんにちは、キタです。今日もブログをご覧いただきありがとうございます。
現在、私は香川県で一般の方から経営者の方まで幅広く占いをさせていただいています。ありがたいことに店舗は8年以上も継続させていただいています。
土用期間が終わったからといっても、コンクリートで庭を舗装する場合、気をつけないといけないことがあるって知っていましたか？
こちらの方が重要です。
では早速、お話を始めていきますね。
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コンクリートで庭を舗装するなら避けてほしい方位
庭をコンクリートにする方位が凶殺方位（2022年は南西）になる場合は、方災に見舞われる危険性が出てきます。
コンクリートにするということは、動土になります。
舗装する場所が、自宅中心から八方位中、どの方位に含まれるのか？
まずは、方位を確認してみてください。
南西方位 歳破・漢字のごとく物事が破れる方位
上記方位は、2022年万人共通の凶方位なので、土を動かして（動土）はいけません。
動土にはどのような内容が含まれるのか？
動土には下記のような内容が含まれます。
- コンクリートで庭を舗装する
- 伐根(木の切り株を根っこごと掘り起こして抜き取る)
- 基礎工事
- 地面を掘る
- 地面を埋める
地面を掘る・埋めるといった内容で、草抜きなども気にされている方がいるようです。
その程度では、問題ありません。
1m～2mほどの穴を掘って埋めるといった動土には、気をつけてください。
動土を避ける凶殺方位とは？
また、万人共通の凶殺方位とは下記を示します。
- 五黄殺
- 暗剣殺
- 歳破
- 小児殺
※他に、個人個人の生年月日から見ていく凶殺方位もあり
凶殺方位の土を動かせばトラブルに見舞われますので、凶殺が抜けるまで時期をずらすことが大切です。
この凶殺方位の厄介なところは、年盤だけでなく月盤にも存在するということ。
年盤の凶殺の方位は一年間変わりませんが、月盤の凶殺の方位は毎月変わります。
でも、気学をあまり知らない方であれば、月盤の凶殺方位なんて分かりませんよね…。
こんな時に便利なのが、下記商品です。
見ただけで、「土を動かしてはいけない方位が分かる」ので、1冊持っていれば便利ですよ。
敷地の方位はどこから求めるのか？
家の中心から、各方位を求めます。
中心といってもわかりませんね。でも、一概にすべての家の中心がここだとはいえないのです。
なぜなら、正方形や長方形といった家もあるし、張りや欠けのある家もあるからです。
家(家相)の中心というのは、正方形や長方形の家なら対角線の交わったところが中心になるので、そこから各8方位を求めます。
特にご商売をしている方が気をつける方位
南東方位や東方位に凶殺方位がめぐってきた時は、避けた方が無難です。
- 南東方位 取引や信用という意味がある方位
- 東方位 人気という意味がある方位
凶殺がある時にこの方位をにいじってしまえば、業績不振ということが起こりかねないので、注意が必要です。
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