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運が悪いと悩んでいる人「なぜか、自分の人生が上手く回ってくれない。どうすればいいか、アドバイスが欲しい。」
こんにちは、香川県で占いをしています、キタです。
現在、私は、県内そして県外にお住まいの、一般の方から経営者の方まで幅広く占いをさせていただいています。ありがたいことに店舗は8年以上も継続させていただいています。
先天運というもの知っていますか？先天運とは、持って生まれた運のことをいいます。
いいと思って行動したことが裏目に出たり、タイミングにズレがあると、「自分って、何でいつもこんなに運が悪いのかな～」と、悩んでしまいますね。
今日は、自分の先天運ではどの部分が弱いのかを把握し、そして、強化させていく方法をお伝えさせていただきます。
弱い部分は月盤を見れば簡単に分かるので、ご自身の月盤と照らし合わせながらご確認下さい。
持って生まれた運が悪くても、自分の努力や行動にて、変えていくことは可能なので心配しないで下さいね。
もくじ
- 先天運で弱い部分をみる
- 月盤上での凶殺の違い
- 弱い部分を補う方法
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運の弱点を把握して補う方法
先天運で弱い部分をみる
先天運は、生まれた月の月盤（月命星）で見ることができます。
図では、月盤の真ん中に六白金星が入っていますね。
五黄土星の反対側は、必ず暗剣殺になるので、乾宮を意味するものが弱いということになります。まあ、欠点とも言えます。
乾宮には、目上や父という意味があります。
その部分が弱いということは、仕事で言えば、上司といった人間関係トラブルが起きてきやすくなるということです。
また、九星である七赤金星も弱い部分なので、金銭面や、口論といった問題にも悩まされそうですね。
その他、乾宮には、スポンサーとか資金という意味もありますので、なにか事業を始めても資金繰りに困ってしまうかもしれません。
生まれた時の月盤上にて、暗剣殺や破といった傷のある部分が、自分の弱点や欠点となりますので、ご自身の月盤を出して確認してみてください。
月盤上での凶殺の違い
月盤上についている、暗剣殺と破の違いって何でしょうか？
人生において、自身からではなく、他から邪魔が入りやすくなります。
例えば、目的や目標が成就しそうになると、今までの努力が水の泡になってしまうような出来事に遭うなど。
破
字のごとく、順調に進んでいたものに、トラブルが生じてきやすくなります。
物事の破、不履行などといった事柄です。
暗剣殺同様、破がつく宮や九星は、マイナスに作用すると考えます。
弱い部分を補う方法
では、その弱い部分を補うには、どうすればいいのでしょうか？
積極的に、凶殺が付いている部分の方位を取っていきます。
つまり、方位取りです。
- 乾宮が弱い部分なので、北西に吉方位が巡ってきた時に方位取りをする
- 六白金星の星が相生で取れる方は、この九星が巡ってきた時に方位取りをする
- 七赤金星は、方位で言えば西なので、西に吉方位が巡ってきた時に方位取りをする
- 七赤金星の星が相生で取れる方は、この九星が巡ってきた時に方位取りをする
月盤上で凶殺がある部分は、吉方をとっても、なかなか効果がでてくれないかもしれません。どうしても先天的に弱い部分になるので…。
なので、弱い部分の方位を積極的に取って、マイナスをプラスへと転換させていきます。
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