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運勢が知りたい人「毎日の自分の運勢ってどうしたらだせるの?本をみても分からないよ~。」
こんにちは、キタです。
現在、私は香川県で一般の方から経営者の方まで幅広く占いをさせていただいています。ありがたいことに店舗は8年以上も継続させていただいています。
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毎日の運勢のだし方【九星気学】
運勢を星の動きでみて、今日の運勢ランキング~と、朝のテレビでよく流れていますね。
九星気学でも、その日の運勢を見ることはできるんです。
日常のできごとではありますが、その日に気をつけることや小さなトラブルを予測するために日盤というのを使います。
朝から、『やっちまったな~』みたいなできごとがあると、切り替えがなかなか上手にできない方は、その日一日がずーっとブルーですよね。
周りの方までが、どうしたんだろう~と心配になってしまったり。
そんなことがないように、朝の時間がある時にでも、日盤をみて、その日の運勢を確認してみてください。
その日の運勢をだす方法ですが、日盤を上、月盤を下に重ねて運勢を見ていきます。これを、同会 被同会といいます。この時に日盤にて自分の九星がどこの宮にあるのかをしっかり確認する必要があります。
確認したら、
- 自分の星の下には、何の九星があるのか?同会
- 月盤で自分の九星の上には何の九星があるのか?被同会
を確認してください。
なんで、こんなことをする必要があるのか?と気になりますよね…。
簡単にいえば、同会とは、原因。被同会とは結果です。
日盤にて破がつく四緑の星の下には九紫の星があります。同会
月盤にて四緑の星の上には八白があります。被同会
これをまとめて運勢をだすと、『上から目線で相手に接するのは危険。相手との関係性に亀裂が生じる恐れあり。柔軟な態度を心掛けて』となります。
いかがでしたか?
これが、その日の運勢をだす方法となります。
九星の象意
同会 被同会の九星がわかっても、おのおの星の意味が分からないという方もいますよね。
意味を象意というのですが、象意の一覧は、気学入門といった本にたくさん書かれています。その中から、言葉をピックアップして、運勢を組み立ててください。
これは、かなりの練習が必要となります。ガンバです!
毎日の運勢をだすための遁甲盤入り手帳は下記より購入できます。
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九星気学を勉強したい方におすすめです。ポイントをまとめてくれているので、パッと見てもわかりやすい本になっています。図もたくさん入っているので、活字があまり好きではない方にもいいですよ。
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