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九紫火星「九星気学で運勢をみると2022年は、九紫火星は、前厄年なんだってね。
前厄年は、評価を得るとか称賛を受ける年と書かれていたので、計画していたことを実行しようかなと思ってる。
2022年度内だったら、いつ行動してもいいんでしょ。」
こんにちは、香川県で占いをしています、キタです。
現在、私は、県内そして県外にお住まいの、一般の方から経営者の方まで幅広く占いをさせていただいています。ありがたいことに店舗は8年以上も継続させていただいています。
前厄の年回りというのは、人知れずコツコツ努力してきた方は、世間からの注目を浴びる時です。
やっと念願叶うといいますか。
ただ、やはり厄は厄。
行動を起こすなら、2022年度内でもバイオリズムの高い時期に実行することが大切です。
このブログを見ている方の中には、「バイオリズムの高い時期？」と思った方もいるのではないでしょうか？
では、早速
- 2022年度内でもバイオリズムの高い時期はいつ
を具体的にお話しさせていただきます。
九紫火星は、前厄年なので
- やってはいけないこと
も書いていますので、まとめてご覧ください。
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九紫火星2022年前厄年の運勢
前厄の年回りというのは、人知れず努力してきた方は、世間から認められ注目を受ける時です。
昇進や栄転といった話も浮上してくるでしょう。
ただ、今年は、「明らか」という意味もありますので、不正を働いていた方には、しっぺ返しがあります。
書面上（文書・契約）のトラブル、異性問題には特に注意してください。
九紫火星が2022年に行動するなら年の前半がチャンス
行動を起こすならバイオリズムの高い「年の前半」に行ってください。
気学では1年というのは、2月の立春から翌年2月の節分までです。
なので、年の前半は「7月いっぱいまで」というのが目安です。
前厄年というのは、年の後半から「衰運である本厄の運勢」へと向かって移動が始まります。
特に9月を過ぎたあたりからは、行動するものの、思うように結果が伴わなくなってきたと感じるかもしれません。
九紫火星は2022年離に流されない
「離」という事柄が頭をよぎっても、即行動してはいけません。
前厄に入ったときは、特に現状から離れたいという気持ちが強まります。
- 職場を離れたい
- 離婚したい
という気持ちが頭をよぎっても、すぐ実行してはいけません。
今一度、冷静になって考えて下さい。
運気の流れとしては、来年にかけ、急降下し始めます。
次にやってくる衰運期のために、今の状況を保つことが重要です。
2022年男性の厄年（前厄）
※数え年
- 平成11年生まれ 24歳
- 昭和57年生まれ 41歳
- 昭和38年生まれ 60歳
2022年女性の厄年（前厄）
※数え年
- 平成17年生まれ 18歳
- 平成 3年生まれ 32歳
- 昭和62年生まれ 36歳
数え年とは？
生まれた時を1歳とし1月1日を迎えるごとにプラスされていきます。 [数え年の計算方法]
- 誕生日がきている方→現在の年齢（満年齢）＋1
- 誕生日がきていない方→現在の年齢（満年齢）＋2
よく聞かれるのが、
- 神社仏閣でみる前厄年
- 九星気学でみる前厄年
がまったく違うので、「九星気学でいえばいつになるのか教えて欲しい」という質問です。 九星気学の本厄の年というのは、神社やお寺の見方とちょっと違うので説明させていただきます。
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九星気学でみると本命星が南の部分に入ると前厄年になる
上図2022年の年盤をご覧ください。 気学では、本命星が南（離宮）に入る年回りが前厄になります。
2022年前厄に入る九紫火星の生まれ年
九紫火星に入る生まれ年の方は、下記の通りです。
※20歳未満は除く
- 平成12年生まれ
- 平成3年生まれ
- 昭和57年生まれ
- 昭和48年生まれ
- 昭和39年生まれ
- 昭和30年生まれ
- 昭和21年生まれ
- 昭和12年生まれ
- 昭和3年生まれ
ポイント「気学では、1年の始まりは立春からです。 1月1日から2月節分日までに生まれた方は、前年の九星となります。
例
昭和57年2月3日生まれ 一白水星
昭和57年2月4日生まれ 九紫火星
※昭和57年の立春は2月4日
九紫火星は2022年に厄除け祈願を
どうしても、2022年の運勢が気になるようなら、神社やお寺で「厄除け」をされるといいでしょう。
九星気学の前厄の生まれで厄除けをお願いすると、「あなた前厄じゃないよ」といわれるかもしれません。 その場合は、災難除けといったご祈祷もあるので、神社やお寺で聞いてみてくださいね。
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まとめ:九紫火星は2022年の前半に行動 離には流されないで
九紫火星は、2022年に何か行動を起こしたいと思うなら、バイオリズムの高い年の前半部分に行って下さい。
年の後半に入ると「衰運である本厄の運勢」へと移動が始まるので、思うように行動できなくなります。
行動しても空回りしやすくなる年の後半は、今の現状を維持する方がベストです。
また、前厄の年は「離」という感情が強くなりますが、即行動せずに、現状維持に努めてください。
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本厄年というのは、運勢が一番下降した時です。積極的な行動を慎む年ともいわれています。逆にいえば、これから上昇を始める時期にも入っているということです。本厄年に入れば、行動が制限されてきます。しかし、漠然と暮らしていてはもったい時期でもあります。やってはいけないこととやると良いことを具体的に書いていますのでご覧ください。
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