- 日帰りで吉方位に向かっても効果はあるの?
- 日帰りで吉方位効果を出すための方法は?
- 日帰りで吉方位に行くなら具体的な距離は?
これらの悩みを解決する記事です。
無理やり時間やお金を確保して向かわなくても、日帰りでも十分な吉方位効果が出せます。
占い師として活動し、13年目に入りました。
効果的な日帰り吉方位方法を解説していきます。
吉方位旅行で開運効果を出すために、2泊3日が必要という方がいます。
ハッキリ言って、必要ありません。
忙しい現代社会で2泊3日も旅行に行ける方は、限られてくるのではないでしょうか?
必要というのであれば、宿泊できない方は、吉方位旅行ができないということになりますよね。
手順を踏んでいけば、日帰りでも十分な吉方効果が出てきます。
時間やお金をあまり必要としない吉方位旅行を、気軽に楽しんでいきましょう。
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日帰り旅行で吉方位効果を出すための4つの方法
日帰り吉方位旅行で効果を出すための方法は以下の4つです。
- 静の時間を取り入れる
- 距離は生活圏を離れる
- 滞在時間を最低2時間確保する
- 月盤と日盤セットで吉方を考える
静の時間を取り入れる
日帰りで吉方位効果を出す場合、静の時間を取る必要があります。
静の時間を上手に作ることで、日帰りでも方位の作用が働くからです。
「宿泊しないと吉方位の効果が出ない」は、間違いです。
静の時間を取ると言われても、「方法は?」と思ってしまいますよね。
静の時間とは、分かりやすく言えば、休憩を取ることです。
はじめて聞いた方は、「えっ?」と思いませんでしたか?
日帰りで吉方位効果を出すには、下の二つセットの時間が必要です。
- 動の時間:吉方位へ向かう、現地で歩く
- 静の時間:食事を摂る、寝る、温泉に入る
二つの時間が取り入れられて、方位作用が働きます。
宿泊をするのであれば、夜になれば睡眠を取るので、必ず静の時間が確保できます。
しかし、日帰りの方位取りだと、静の時間は意識して取らないと難しいですよね。
日帰りで吉方位効果を出す場合、動の時間と静の時間=陽と陰の組み合わせは、非常に大切です。
二つの時間を意識して取ることを忘れないでください。
下のTwitterは、日帰り吉方位旅行に向かわれた方の結果です。
Lineからご報告いただきました。
※ご本人様の許可をいただき掲載しています
お客様からいただいた嬉しいお声。
掲載許可をもらっています。
#九星気学 pic.twitter.com/ww1EZFn55Y— きせきどう・輝石堂@外国からも相談される占い処 (@kisekido) March 11, 2023
距離は生活圏を離れる
日帰りで吉方位効果を出す場合のオススメの距離は、普段の生活圏を出ることです。
いつも行動している距離程度では、吉方位効果は出てきません。
普段は、自宅と会社の往復だけなので、自宅から30分ぐらい離れたエリアが自分の生活圏という方がいるとします。
自宅から40分以上離れた場所であれば、生活圏の外へ出るので吉方位として使用できます。
遠くに向かうほど良いという方もいるようです。
遠方に行きすぎると帰りの時間がかかってしまい、疲れがたまってしまえば、本末転倒です。
日帰り吉方位に向かうのであれば、普段の生活圏を離れて、無理のない距離で旅行を楽しみましょう。
滞在時間を最低2時間確保する
日帰りで吉方位に向かい滞在するなら、最低2時間は必要です。
1日は12刻で作られている(1刻=2時間)ため、滞在時間は、最低でも2時間は確保してください。
もちろん、滞在時間を延ばすことは問題ありません。
2時間といっても、「吉方位の範囲内であれば場所移動を行ってもいいのか?」というのが疑問に思いますよね。
動き回るのではなく、同じ場所に留まってください。
日帰り温泉などの施設内であれば、余裕で2時間の滞在時間を確保できると思います。
下記3つの、静の時間も簡単に取り込めますし。
2時間の滞在時間を確保する方法
- 温泉に入る
- 食事を摂る
- 仮眠する
日帰りで吉方位に向かうなら、同じ場所で最低2時間滞在することを目標としてください。
月盤と日盤セットで吉方を考える
日帰りで吉方位効果を出す場合、生年月日のすべてで見て、月盤と日盤の両方が吉方位になるように探します。
日盤だけで判断して目的地に向かっても、月盤が悪いと日帰り吉方位にはなりません。
日盤とは?
一日ごとの九星の動きをあわらす方位盤
月盤とは?
一か月ごとの九星の動きをあわらす方位盤
ここで気をつけて欲しいのが本命星、月命星だけで方位を選定しても吉方位にはならないということです。
例えば、本命星が一白水星、月命星が二黒土星の場合。最大吉方は六白金星と七赤金星です。
九星気学に詳しい方は、月盤あるいは日盤に六白金星と七赤金星がある方位へと向かうことでしょう。
しかし、これだけでは吉方位にはなりません。
日帰り吉方位旅行で効果を得たいのであれば、生年月日のすべてで見て、月盤と日盤の両方が吉方になるように方位を探してください。
>>本命星や月命星が同じ相手でも吉方位は異なる【方位選定時の重要ポイントは4つ】
日帰り旅行は4つの方法で吉方位効果を最大限に発揮できる
吉方位旅行で開運効果を出すために、2泊3日は必要ありません。
日帰りでも十分な開運効果を得ることができます。
日帰りでも吉方位旅行のパワーを最大限に引き出すために必要なのは、以下4つの方法です。
- 静の時間を取り入れる
- 距離は生活圏を離れる
- 滞在時間を最低2時間確保する
- 月盤と日盤セットで吉方を考える
もっと気軽に日帰り吉方位旅行を楽しんでくださいね。
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